選ぶ際のポイント

婚約指輪を選ぶ際、失敗しない為にも様々な事に注意しなければいけません。ここでは、婚約指輪を選ぶ際のポイントについて、ご説明します。

婚約指輪のデザインは、多種多様にある為、何も考えずにいきなり購入しようとすると迷ってしまいます。事前に相手の好みをリサーチしたり、どういうデザインの指輪が良いのか相談し、イメージを絞り込む事が大切です。石の質、グレード、デザイン、値段の他、オーダー製の場合は時間を要する為、どのくらいかかるのか下調べしておいた方が良いでしょう。初めてのお披露目となる、結納や両家の顔合わせまでに間に合わせるようにする為にいつまでに必要かを考え、早い段階で動き出しましょう。次に、購入先によってはお得なフェアや特典がついたり、キャンペーンなどを開催しているところもあるので、複数店を比較し、検討するようにします。また、お店に出向く際は、休日でも比較的空いている午前中に行くと、ゆっくり見る事が出来ます。その他、サイズ直しやクリーニングはいつまで対応してくれるのか、全国展開しているお店では、どこでもアフターサービスが受けられるのか、有料か無料かなども購入前に確認しておきましょう。

婚約指輪は一生に一度の買い物ですから、妥協は許されません。後悔しない為にもじっくり考え、比較検討する事をお勧めします。

婚約指輪のデザイン

婚約指輪のデザインは、昔からの定番である一粒ダイヤからエタニティまで、様々なデザインがあります。どのようなものがあるのか、ここでは婚約指輪のデザインについてご説明します。

昔から広く親しまれてきた一粒ダイヤを立て爪で留めたソリティアは、シンプルで飽きの来ないデザインとして現在でも根強い人気があります。アームのデザインを個性的な形状にしたり、色付きにする人もいます。年を重ねても違和感なく着けられ、シンプルである為、他の指輪と重ね付けも出来ます。次に、メレです。メインの石の脇に、小粒の石を散りばめたデザインです。脇の石によりメインの石がより引き立てられ、華やかなデザインとなっています。また、フランス語で敷石と言う意味を持ち、アームに石を敷き詰めたデザインとなっているパヴェは、エレガントでゴージャスである事から人気があります。その他、永遠の愛を意味し、同じサイズの石がぐるっと並べられたエタニティも、非常に人気のあるデザインです。エタニティには、石が指輪を1周するフルエタニティと、半周だけ石を並べたハーフエタニティがあります。

婚約指輪は、このようにたくさんのデザインがあります。自らデザインし、世界で一つだけのオリジナルのものを作成する人も増えています。贈る際は、どのようなものがあるのか、好みなどを事前にリサーチする事をお勧めします。

婚約指輪とは

婚約成立の際、男性から女性に贈られる指輪を婚約指輪と言います。婚約指輪の起源は、古代ローマ時代に婚約の印として用いられたのが始まりと伝えられています。日本では明治時代からと言われており、高度経済成長期にダイヤモンドの指輪が定番になりました。ここでは、婚約指輪の歴史や意味についてご説明します。

婚約指輪の起源は古代ローマ時代からですが、左手の薬指に婚約指輪を付ける習慣もこの頃からと言われています。古代ローマ時代、左手の薬指は心臓に繋がっていると考えられており、愛のパワーが宿ると信じられていたからです。また、丸い形は太陽や月をかたどった完全無欠のシンボルとして、輪は途切れる事なく永遠である事を意味し、神秘のパワーで身に付ける人を守ると信じられていました。現在では最も硬い石であり、石の輝きや透明度からも、固い絆や永遠に壊れない愛、輝き続けるという意味から、ダイヤモンドが最も多く選ばれています。その他、サファイヤ、ルビー、エメラルドなどの誕生石も人気があり、誕生石は魔除けや幸運をもたらすという言い伝えがあります。また、婚約指輪の相場は以前は給料の3か月分と言われていましたが、現在では、あまりこだわってる人はいないようです。石の種類や大きさ、質、デザインなどで値段は大きく変わります。

婚約指輪は、古くからの言い伝えや歴史があり、深い意味があるものです。定番、シンプルなものから個性的ものまで、デザインも豊富にあります。指輪を贈る、もらう事は互いにとって大切な儀式であり、一生の思い出になるので、購入する際は下調べをきちんとし、納得のいくものを選びましょう。